Education System of Ooike.
教育制度
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新入社員研修
入社後は全員を対象に導入教育が行われ、その後、総合職の営業部配属者向けには2ヶ月間の製造研修が行われます。
製造業であるからには実際のものづくりの現場に携わることで、製造の大変さや、オーイケの技術を身をもって感じたうえで配属してもらおうと考えています。
また新入社員ひとりひとりにメンターをつけるメンター制度を導入しています。社会人になりたてでわからないことが多いなかで、仕事以外の部分でもメンターが必要に応じてフォローします。
研修内容の一例
- 1.会社理解
- 会社の事業全体について、また就業規則や会社でのルール、制度についての教育を行います。
- 2.安全教育
- 製造部への配属にならないとしても仕事の上で工場内での打ち合わせをする事もあるので、工場内での安全教育を行っています。
- 3.製品教育
- オーイケの製品は細かい仕様違いなど含めれば1万種類以上存在します。
まずはどんな種類の製品がどんなところで使われているのかざっくりと製品群別に各営業担当が講師で教育を行います。
- 4.製造実習
- 製造業であるからには実際のものづくりの現場に携わる事で製造の大変さや、オーイケの技術力を身をもって感じてもらおうと考えています。
またこの実習期間に製造部との人間関係を構築してもらい、配属後にも円滑な業務連携ができるようにしてもらいたいと考えています。
- 5.システム教育
- オーイケで仕事する上でかかせないシステムについての教育を行います。受注業務、発注業務、在庫管理、配車システムなど、ほぼ全ての業務が一つのシステムで行われているため、システム理解が仕事を覚えるための最重要項目ともいえます。
人事育成制度
メンター制度
新入社員ひとりひとりに所属する部署以外の先輩社員からメンターがつけられます。メンターは直属の先輩社員ではないので、気軽に仕事のこと、またそれ以外の事を相談できるような体制にしています。
年に何回か分の食事代を会社が負担してコミュニケーションをとる機会を増やすように会社としてもサポートしています。
OJT (On the Job Training) 制度
新人研修の後は配属先で、実際の職場で仕事を通じて、業務に必要な知識、技術などを習得する、OJT研修を行います。
OJTの中で、具体的な仕事の進め方を習得していきます。OJTでは個々のレベルにあわせ、先輩社員や教育担当、所属部門責任者などが連絡をとりあいながら、活躍できる人材になれるよう、指導、教育を行っています。
階層別研修・職務資格研修
新人研修以外にも、それぞれの段階に応じた研修が随時開催されます。例えば、営業配属される前の「営業導入研修」や、中堅社員向けのコーチング研修や、管理職向けの評価者研修などがあります。その他、e-ラーニングを利用した研修も用意されています。
資格取得支援制度・能力開発制度
自発的な学習を応援する制度として、資格取得支援制度と能力開発制度があります。資格取得支援制度は、個人ごとのキャリアプランに応じた資格取得を応援する制度で、資格試験費の補助などがあります。また能力開発制度は、業務に関連する技術力取得のために、外部講習などの費用や、資格試験、登録費などを会社が負担する制度です。