橋形クレーン 基礎(OKレールベース)-オプション品使用例(逸走防止・転倒防止・エンドストッパー)

【転倒防止】ここがポイント

・転倒防止アンカーは、500mmピッチで3箇所に埋設されています。
サドルの端部または側面に、カプラー(シャックル)取付フックを設置することによって、サドルの長さに関係なく容易に固定ができます。
・従来方式と異なり、アンカーが地面から突出しておらず、カプラーも着脱式です。
そのため、車両やリフト等のタイヤが固定用金具に接触する危険がありません。
(和歌山県の事例 ※逸走防止型と転倒防止型を使用)
RB1_和歌山県[S] RB2_和歌山県[S]
RB3_和歌山県[S] RB4_和歌山県[S]
(長野県の事例 ※転倒防止型を使用)
RB6_オーイケ本社[S]

【エンドストッパー】ここがポイント

・エンドストッパーにはφ36のポール取付用の孔が空いています。
従来はフォークリフト等がエンドストッパーに衝突する事故が多発していましたが、ポールを取付けることによって
通行車両とエンドストッパーの衝突が避けやすくなります。
(長野県の事例 ※エンドストッパーと転倒防止型を使用)
RB4_オーイケ本社[S] RB5_オーイケ本社[S]
 
 

所在地和歌山県・長野県